名鉄 名駅 ホーム増へ

10年後のリニア中央新幹線の開業に向けた再開発で、名鉄は乗り換えの複雑さが課題となっている名鉄名古屋駅を拡張し、ホームや線路を新設することなどを盛り込
んだ計画を発表しました。
名鉄名古屋駅は上下1本ずつの線路に複数の路線が入り、ラッシュ時には1分20秒に1本が発着する過密ダイヤとなっている上、乗り換えも複雑となっています。
このため、名鉄は現在の駅を南東方向に拡張し、これまでの2倍の面積を確保してホームや線路を新設する計画を発表しました。
改修にあたって、リニアと空港のアクセスを向上させるため、地元から要望が出ている中部空港行きの特急列車などが発着する専用ホームの設置も検討していくとして
います。
名鉄は2022年度に着工し、10年後のリニア開業時期に完成させる方針です。
一方、地上の建物については名鉄百貨店から日本生命笹島ビルまで南北400メートルにわたって、6つあるビルを1つの大規模なビルに建て替え、百貨店やオフィス
、ホテルなどを入れる計画です。
名鉄の安藤隆司社長は「駅などを含めて一体的に再開発することで駅周辺の回遊性を高めて地域の価値の向上につなげていきたい」と述べました。
http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20170329/4811431.html