王桜(染井吉野)をめぐる100年論争…韓中日3カ国に広がったが、「済州が真の原産地」

王桜花100年論難「済州が真の原産地」
世界唯一自生地…煤煙・剪定で桜並木の樹齢減り「対策必要」

(済州=連合ニュース)ピョン・ジチョル記者=済州の王桜祭りが五日後に迫った。

20m近くになるすらりとした王桜の木から豊かに咲き始めた桜の花でトンネルを成した祭り会場は、時折雪のように舞う花が幻想的な景観を作り出す。

世界唯一の王桜の自生地、済州。

学界の遺伝子分析と相次いで発見された自生王桜の存在だけで、100年以上続いた原産地論争を鎮静化させるには十分だ。

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▲満開の南方の王桜[連合ニュース資料写真]

◇王桜の原産地は「済州」
昨年5月に済州山間で最高齢の自生王桜が発見されて話題になった。

海抜607mの高さの済州市奉蓋洞ゲオルムの南東側斜面で、樹齢265年になる王桜の木が発見されたのだ。

木の高さは15.5m、根元周りは4.49mもなり、今までに知られた王桜の中で最大の大きさだ。 この木の年は木片を抽出・分析して推定した。

これまで知られた最大かつ最古の王桜は、天然記念物159号「奉蓋洞王桜自生地」の3本のうちの一本だ。この木は高さ15m、根元周り3.4m、樹冠幅15m、推定樹齢200年だ。

最高齢の王桜の発見は、桜をめぐる韓・中・日の原産地論争で済州道が唯一の王桜の自生地であることをもう一度確固たるものにした快挙だった。

写真:樹齢265年、済州にある王桜の風采(済州=連合ニュース)
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済州市奉蓋洞ゲオルムで発見された樹齢265年、王桜の木。2016.5.3[暖帯・亜熱帯研究所の提供]

王桜の原産地論争は今から100年以上前にさかのぼる。

http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=103&oid=001&aid=0009136377