身体の落書き消そうと児童をメラミンスポンジでこすり傷つけた疑い 小学校元教頭ら2人を書類送検

男子児童の体についた汚れを落とそうと特殊な素材のスポンジでこするなどしてけがをさせたとして、大阪府警枚方署が4日、業務上過失傷害容疑で、大阪府東大阪市の市立小学校の元教頭の男性(46)と元事務職員の男性(39)を書類送検したことが分かった。

送検容疑は、昨年9月16日、当時9歳の3年生の男子児童の首の後ろ付近にあった油性ペンのいたずら書きを落とそうと、「メラミンスポンジ」と呼ばれる特殊な素材のスポンジでこすったり塗料をはがす溶剤を塗って、全治10日間のけがをさせたとしている。

同署によると、このスポンジには人体に使用しないよう注意書きがあり、男子児童も「痛い」と訴えたが、「我慢して」と言ってこすり続けたという。
東大阪市教委の担当者は「大変申し訳なく思っている。再発防止や今後のケアに努めたい」としている。

http://www.sankei.com/west/news/170404/wst1704040088-n1.html