【韓国大統領選挙】親北左派の文在寅氏の支持率大暴落 親米中道派の安哲秀氏が逆転

韓国大統領選支持率 安哲秀氏が文在寅氏を逆転

韓国大統領選(5月9日投開票)の支持率調査で、これまでトップを独走してきた進歩(革新)系最大野党
「共に民主党」の文在寅(ムン・ジェイン)前代表を中道系「国民の党」の安哲秀(アン・チョルス)前代表が上回るという結果が出た。

世論調査会社のコリアリサーチが9日発表した大統領選の支持率調査結果によると、安氏が36.8%で1位を記録し、文氏が32.7%で2位となった。

3位は朴槿恵政権の与党だった保守系「自由韓国党」の洪準杓(ホン・ジュンピョ)慶尚南道知事で6.5%、「支持候補がいない・分からない」と「無回答」は合わせて19.8%だった。

最近実施された別の調査で、安氏対文氏の2者対決なら安氏と文氏の支持率が逆転するという結果が出たことがあったが、
洪氏、沈氏、劉氏が加わった5者対決で安氏が文氏をリードしたのは今回が初めて。

世代別では、19~29歳、30代、40代の支持率は文氏が安氏より高く、50代以上では安氏の方が高かった。
地域別では、ソウル市、仁川市・京畿道、大田市忠清道・世宗市、光州市・全羅道大邱市・慶尚北道で安氏が文氏を上回った。
文氏は釜山市・蔚山市・慶尚南道、江原道・済州道で支持率が高かった。

また、文氏は進歩層からの支持が安氏よりも多く、安氏は文氏に比べ保守層と中道層からの支持が多かった。
安氏と文氏の2者対決では、安氏が49.4%で文氏(36.2%)を13.2ポイント上回った。

政党支持率は共に民主党が33.2%でトップ。国民の党は25.5%、自由韓国党は9.7%、正義党は6.3%、正しい政党は5.6%だった。
前回調査(3月11~12日)に比べ、共に民主党(46.4%)は10ポイント以上下落し、国民の党(10.7%)は2倍以上上昇した

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/04/09/2017040901761.html

文氏と安氏の二者対決を想定した場合、支持率は安氏(51.4%)が文氏(38.3%)を13.1ポイントも上回った。
3月3-4日の同様の調査では、文氏が45.8%、安氏が32.0%だったが、1か月の間に安氏の支持率は19.4ポイントも上昇し、文氏の支持率は7.5ポイント下落した。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/04/09/2017040901787.html