アラサー女子、デート後「今日は楽しかったです

「何さゆりニヤけてるの?弘樹さんから返信きたね。」
A1:数日たってようやく来た、個別LINE。いい感じだったひとへの返信も億劫になりがち
デート後「今日は楽しかったです
段々、弘樹に返信するのが億劫になっている自分がいた。
A2:メニューの選び方で分かる、男のクセ
弘樹が指定してきた『トラットリア イル フィーゴ インゴルド』は私の好きなイタリアンのお店の一つでもあった。
デート後「今日は楽しかったです
よく食べる人は好きだ。
男らしくて、見ていて気持ちが良い。
でもこんなにたくさん頼んだら、一番食べたいものが食べれないのではないのだろうか?
結局お肉を食べる頃にはお腹がいっぱいで、とても苦しかった。

LINEは男性の隠れた性格がよくわかる。弘樹のLINEで、私はずっと気になっていたことがあった。
―この人は、いつになったら本題に入るのだろうか?
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食事に誘いたいならば、回りくどく休みの日の過ごし方を聞く前に、単刀直入に言えばいい。
気になっていたなら、4日なんて日にちは空けず、すぐに連絡をくれればいい。
レストランでも、メインディッシュを軸に他のメニューを考えればいい。
この人は、ずっとこういう人生を生きてきたのだろう。慎重に回り道をして、結果的に一番大切なものは逃す。

アラサー未婚女子にとって、時間は宝だ。

回りくどさなんて要らない。女は、多少わかりやすくて少し強引なくらいの方が簡単に落ちる。
弘樹がお手洗いに行っている間に、食事会の翌日に来たLINEをもう一度見直す。
弘樹からのメッセージのすぐ下に、彼の先輩である中岡からのLINEがあった。
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女は好意を抱いてくれている人になびく。まだ返していなかったこのLINEに、返信を打った。
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お手洗いから戻ってきた弘樹を笑顔で迎えるが、心はもうここにあらずだ。

きっと、明日「楽しかったです
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170409-10005876-tokyocal-ent&p=2